今日の朝、サルを見ました。
ニホンザルの子ども。
窓のすぐ外を走る電線に、でっかいネコくらいの大きさの影がよぎり、よく見ると、サルでした。
ウンテイをする要領で、器用に電線をたどっておりました。
網戸を開けてると、こちらに気づき、目と目が合いました。
おびえた表情で見つめた後、そそくさと、隣家の屋根の上をつたい、逃げてゆきます。
カメラを用意し、別な窓を開けて、写そうとしましたが、タッチの差で逃げられました。。
うちがあるのは、比叡山西南の裾野のあたり。民家が密集してるところ。
サルをみるのは初めてです。もっと北のほうの、山よりのあたりまで行くと、ときどきサルを見かけるのですが、こっちまで出てくることは非常にまれだと思います。
クマが各所に出没して、トラブルが相次いでるそうですが、山で何かが起きているようです。
台風が多く、餌になるドングリなどが吹き飛ばされたから、ともいいます。
なんとなく、不気味…。
今宵の六十六夜は、「長い王様」。またしても、塔とか王とかの話。
長い王様長い長い王が帰ってきた。
他国を侵略し
領土を広げての凱旋。
長い長い戦いのせいか
お疲れのご様子も見える。が、勝利によって
体長はますます伸びたよう。
ずるずる、ずるずる
長い体をお引きずりになり
とぐろをお巻きになる。
巻けば巻くほど
ずんずん積み上がっていく。
巨大な塔のようだ。
まだまだ王の長さは続いている。
塔の土台もどんどん広がっていく。
地に裾野を拡げるばかりか
天をも目指して増長する。いずれ天罰で崩れ落ちると
不届きな噂をするものもある。
しかしそうなったところで
今度は地上で
世界そのものと同じ大きさまで
王が拡大するだけのこと。
長い王は無欠であり
入り込めぬ余地はなく
そのぬめったあたたかな肌は
征服されるものにそこはかとない
喜びをもたらす。
巻かれてごらん。
「嗚呼、こんなもの」
と最初は誰もが思う。
しかしいったん巻き込まれれば
その快楽は一息一息に入り込み
逃れることは不可能。王は勝利を求めるのではく
敗北の甘き陶酔を振りまいて
世界に幸福を散布する。
吐息のひとつひとつに
王の支配が出入りする。
誰もが王のもとにつながり
ひとつとなる。
たといそれがまちがったものにせよ
もう敵はないのだから
不正をののしられることもない。
長いものには巻かれろ。
腐り融ろけるものに
自他の境界はないのだ。
ながいながいながいながい
王様の凱旋だ。
いつまでも、どこまでも
つづく…
overQさん、こんばんは!
家の窓からおサルと目が合うなんて、貴重な体験ですね(*´∀`*)
実は、私も2年前の今頃、主人と二人で防波堤に夜釣りに出掛けたとき、車を止めようとして速度を落とした時、何やら黒い物体がいると思ったら、おサルで、しかも、いきなりクルマの窓を叩かれました〜( ̄△ ̄;)
その時以来、夜釣りに出掛ける時はちょっと怖くなりました。
みらくるさん、こんばんは。
防波堤のサル、怖そう!
うちから見えたのはコザルで、むこうのほうがかなりおびえてたんで、よかったです(笑)
大人のサルは、ものすごく凶暴ですからね。
私は、渓流釣りに行ってて、サルにカバンを取られました(涙
釣りって、意外とサルに出会いやすい状況なのかもw