たら本9は、ワルツさんからのお題で、「歴史もの・オススメ本!」。
歴史小説ってことにこだわってみたいのですが、歴史小説という言葉、考えてみると不思議です。
だって、歴史=本当にあったこと。
小説=本当はなかったこと、だから。
でも、事実を集積するだけでは「歴史」にはならない。
人の心をとらえ、時代を形作っていくもの。無数の事実の中から、それを感じとる作業が「歴史」になる。
ここが小説ととてもよく似ています。
逆に言うと、事実は思うがままにねじ曲げられます(笑)
心を打たなければ歴史ではない。しかし、心打つなら嘘でもいいのか、という問題のハザマで、歴史小説は揺れます。
まず、日本の歴史小説は、チャンバラがあるかないかで分けられます。
これはすでに、三国志と三国志演義の間にある深くて暗い川であり、由緒正しい分裂。
平家物語がすでにそう。あと、水戸光圀と黄門様とか。一休禅師と一休さんとか。徳川吉宗と暴れん坊将軍とか。服部半蔵とハットリ君とか。ニンニン。
戦前までは、圧倒的にチャンバラが強かった。
娯楽の王様であり、史実は二の次。とにかく面白くなけりゃはじまらない。
この流れは、江戸の戯作(とくに歌舞伎)にはじまり、マツケンサンバにまで到達します。なんでもありです。正統にして邪道。
歴史の真実はここでむやみに作られたイメージによって、津波のように侵食されてます( ;´Д`)
しかし、戦後、司馬遼太郎の作品がテレビドラマになっていく頃には、高松塚古墳が発掘されたり、にわかに一億総歴史家に。
歴史オタクの楽しみが見出される。
事実こそが、細部こそが、ちまちま楽しい。チャンバラ(物語やキャラのエンタメ性)以外の楽しみを、人は知ってしまいます。
司馬遼太郎の作家歴に、この変遷が現われてます。
初期の直木賞作品「梟の城」は、チャンバラどころかニンジャ物でござる。
しかし、キャリアの頂点では、「坂の上の雲」のようなものに至る。日露戦争の海戦技術のオタク話。司馬さんは、「一人で戦艦の操作ができるくらい船のことに習熟した」と豪語してました。調べすぎ。
その後、小説はやめエッセイを書き、日本人の先生みたいなものになっていきます。
いい加減な歴史物に対して、「史実とちがう」とチャチャを入れること。
これは、わりとカンタンと思います。でも、「史実」だけで、語るにたるものを作るのは、難しい。砂を噛むように退屈になりがち。やっぱり、事実は、なにかの思いで、取捨選択されなくちゃならない。
でも、内容はさておき、史実を「調べる」ということ。これ自体の楽しみはある。オタク道です。
歴史オタク小説の起源にして金字塔は、森鴎外「渋江抽斎」(渋チュー)。
オーガイさんが小説を書くために集めてた「武鑑」。江戸時代の人名録。
これを集める苦労やら自慢から、話は始まる。やがて、集めていくうち、その多くに「渋江チューサイ所蔵」の印があることを発見、感動するオーガイ。
「武鑑マニアがほかにもいた━━(゚∀゚)━━!!」
時代を超えて、オタクどうしがここに出会う。渋チューは、このめぐり合いの感動から始まります。
渋江抽斎なる松前の医官とその家族の話を発掘していく。
小説はたえず「調べる楽しみ」を喚起し、メタフィクションっぽい記述が斬新。
この調べ物オタクの系譜は、大岡昇平が受け継ぐ。
「堺港攘夷始末」「将門記」そして「レイテ戦記」。
大岡昇平って人はとにかく調べるのが好き。
厳然たる事実は、死病の宣告のようなデッドエンド感がありますが、そこまで行き着かないと、気がすまないらしい。
大岡先生は調べものに熱中してて楽しそうですが、読者としては壮絶に読みにくいです。偶像化は一切、禁止。事実のみ。
でも、海洋堂フィギュアの話をオタの人から聞いて、ぜんぜんわからんのと、感じは似てます(自爆テロ
ついでに芥川のことを。
芥川はフィクションの人。事実にガマンがならなかった。
「たったひとつの真実」なんて、ない。
あるのは、無数の、たよりない仮定だけ。「藪の中」。
だから、芥川の歴史物は、フィクションの上にフィクションを重ねる。
元ネタがすでに、今昔物語集など、曖昧模糊なフィクションでした。
「将軍」という作品もあります。自死した乃木大将が偶像化されるのを、ひやかした短篇。
英雄視・偶像化といったフィクションでも、「たったひとつのフィクション」だけが君臨するのは、許せなかったようです。フィクション=事実は無数にある、というのが芥川の立場。
おかげで、何が「ほんとうのこと」かわからなくなった芥川。死に至る病。
…史に至るのは、生きていくことと不可分なのかもしれません。
+
歴史小説、時代物は、娯楽の王道であり、広大な作品の海。読み捨てられていくものも多く、忘れられた作家や作品が無数にありそうです。
今はマンガがこのジャンルを引き継いでます。陰陽師、犬夜叉、るろ剣…いくらでもありますね。
以下、歴史物で面白げな作品をすこし。アンゴとコナンは、非小説。

●岡本綺堂「江戸っ子の身の上」…このジャンルの神は、この人かも。代表作はもちろん、和製ホームズ「半七捕物帳」。事実とフィクションの垣根がなく、めくるめく博覧強記から人間の魔をつかんでくる。「妖術伝奇集」もおすすめ。怖い話もすごいんです。
●林不忘「魔像」…またの名を谷譲次。またの名を牧逸馬。ダダから丹下左膳まで、前衛・探偵・時代物を三つの名前でかき分けた、大正のスーパースター。昭和10年に35歳で急死。十年の作家活動で275作品を書き、生前すでに全集16巻も。その名も「一人三人全集」。この時代でしかありえない天才。弟は長谷川四郎。青空文庫で「踊る地平線」を。事件は現場で起こってるんだ!
●坂口安吾「安吾史譚」…なぜか歴史を語らせると天才的な、歴史探偵・安吾。奇抜で鋭い、ほとんど逆説めいた歴史の真実を見抜きます。鋭すぎて小説にはならないけどw
●内藤湖南「応仁の乱に就いて」…安吾をはるかに超える驚異の歴史探偵・内藤コナン。独学で、京都帝大の教授に。「応仁の乱」は大正九年の講演。非常にユーモラスに語ってます。でも、語られるのは北斗の拳のような世界で、その後の日本の歩みを思うと怖いです。青空文庫で。
●安部公房「榎本武揚」…これから読もうと思ってる本です(笑) なぜアベコーボーが榎本武揚なのか。大丈夫なのか。ちょっと不安な。
…前回に続き、また長くなっちゃった。なんとかしなくては(;・∀・)
ああっそうか!
アンゴもオーガイもいたんだ〜。
忘れてましたorz
歴史ヲタクも度が過ぎると、墓場をさまよいすりきれた墓誌を読んではニヤニヤする、などといった奇行に走ったりします。かくいう私…も…
いわゆる掃苔というやつですが、オーガイ先生もチューサイのお墓をナデナデ清めていたとか言いますね。
ああ、親近感。
Mlle.Cさん、こんばんは!
江戸の戯作や歌舞伎から来て、講談本や映画のチャンバラ物にいたる系譜が、昭和30年代から40年代に突然変異を起こし、歴史小説が現われる。
この系譜を書こうと思ったんです。
ちょうど、戦前の伝奇的な推理小説が、戦後に社会派を生み出すのとシンクロしてるって話。
でも、長々と書いたわりに、まるでその系譜が書けず_| ̄|○
オーガイはあんなにまじめで、実務能力があるのに、ユーモアも人情もわかるし、それに、なんともいえず、かわいいところのある人。
私が女性なら、結婚したい男性です(゚ー゚*)
漱石は、ちょっとあれですけど。
こんばんは
トラバ頂きましてどうもありがとうございます
かねてより興味深く読ませていただいていましたのでなおさらです
調べ物オタク、文豪たちには及びませんがすこうし身につまされる節もあります
文学ではないですが、あらいざらい調べ上げるのは得意技です
すなわち「事実の人」かもしれませんね。
はじめまして♪TBありがとうございます。今回この企画に初めて参加させていただきましたが、みなさんの見てると、あれも読みたい、これも読みたい、と、どんどん読みたいのが増えてきちゃいます・・・。
「渋チュー」って、ナイスなネーミングですね!鴎外は、仮名使いが昔のだから、内容的に魅かれても、難しいというイメージが先行して読んでないんですが、やっぱり読みたい作家のひとりです。それにoverQさんのレビュー読んで「渋チュー」、かなりそそられました!
この膨大な知識量にしばし呆然・・・
>心を打たなければ歴史ではない。しかし、心打つなら嘘でもいいのか
名文です。
最近のTV時代劇なぞはひたすら笑いを取りにいってますよね。
「大奥」とか「新選組」とか。
「新選組」を見て笑ってしまうなんて、由々しき事ですよ、まったく。
と思ったら、安部公房先生の『榎本武揚』も笑えるらしいですヽ(´ ▽`)ノ
とりあえずこれは買いですね。
話は変わるのですが、昨日、「21st Century Comedy」さんで見つけたこの本。
http://comedy21.seesaa.net/article/1543779.html
overQさんの『通勤』を思い出しました。
六十六夜の続き、楽しみにしてます♪
overQさん、こんにちは〜〜。LINさんこんにちは!
とうとう、私がたら本しちゃてってるよ〜
皆さんのすごい読書量に恐れをなしながら、うるうるしながら(教えてもらって読みたい本莫大〜〜!)
>歴史小説書いてる人=調べもん好き
わかります〜〜。その人のこと、その時代のこと、よくここまで身近に書けるもんだと呆れます。ちょっとした癖や食べ物の好みはもちろん、異性の趣味まで。
歴史小説家ってオタクの集まりと思います。
「坂ノ上の雲」も私なんぞ、「もうそれくらいで、ええんとちがうん・・司馬さん」ていうほどしつこかった・・。前にoverQさんから司馬さんのちゃんばらもんをの歴史大衆小説にしたお話は教えてもらいましたね。
森鴎外「渋江抽斎」もイヤイヤ(>_<)(爆)
*調べもん大賞をあげたいお方がもう一人いらっしゃる・・・それは・・!!
overQさん〜〜〜〜(^.^)/~~~
いつもながらすごいです。すご過ぎ!
大岡昇三さんの「レイテ手記」。読んでみたいな〜と本屋さんで手にとって見てるんですが・・(^_^;)
>内藤コナン=北斗の拳のような世界??
>坂口安吾「安吾史譚」…奇抜で鋭い、ほとんど逆説めいた歴史の真実を見抜く
>安部公房「榎本武揚」…榎本さんはどーなる??
読まれたあとのoverQさんのお話こそが!聞いてみたい!私が読むのは、100万年早い。(何年生きるつもりか・・(^_^;)
overQさん、こんにちは!
overQさんは色々な引き出しを持っていらっしゃるのですね!毎回ビックリしてしまいます(>_<)
司馬遼太郎の『坂の上の雲』これも大作ですね。『竜馬がゆく』を読み終えたらいつか読んでみたいです。いつだろう・・・(;´д`)
そして、『梟の城』もまだ未読なので、読んでみたいです、ニンニン。
今年もどうぞよろしくお願いします♪
Posted by: みらくる : January 11, 2005 4:57 PM>nyuさん。
調べものって、外からみると味気なさそうですが、
内側には魔物が住んでますね☆
まったく予期していなかった発見をしたり、
それまで何の気なしに見てたものの隠された意味が分かったり、
つながりがないもの同士のつながりが見えたりとかすると、
もうすっかりとりこになって来る。
誰もこんなことに気づいてないだろうと思ってたら、
思わぬ先人がいたりするのも、楽しいですヽ(´ー`)ノ
事実こそが、目の前にありながら、もっとも幻想的な存在なのかも。
Posted by:>マーヤーさん。
こんばんは!
渋チューは、数年前にはじめて読んだんです。
オーガイの作品の中でも、難しいといわれてるので、なんとなく敬遠してました。
ところが、読んだら、オーガイのヲタぶりが全面展開。
とくに、最初のあたり、武鑑の収集を事細かに説明するところは、笑ってしまいました。
収集癖のある人って、文豪でも、やっぱり人に説明したくてしょうがないようです。
そんな細かいこと言われても…と思いつつ、ニヤニヤしながら読んでましたw
>LINさん。
江戸時代以来の伝統があって、
日本では歴史を題材にしたフィクションは、
「笑い」に走る傾向があるのかもしれません。
戦前の映画に「鴛鴦歌合戦」というのがあります。
これが、マツケンサンバの起源です。
ものすごい作品です。チャンバラミュージカル。その歌と踊りの脱力ぶりに、笑い転げます。
昭和14年という戦争真っ只中で作られてるのも驚異。
明朗時代劇というジャンルがあり、
マツケンサンバはじつはすごく正統なんだそうです。
http://www.rcsmovie.co.jp/minami/2005/oshi/0102.htm
この映画って、何もかもメチャクチャですが(笑)、
その歴史破壊の魅力はすごいものがあります。
事実とフィクションをめぐって、
歴史小説って、深い問題をはらんだジャンルですね。
21st Century Comedyのnobutaさんは、なんか私と物の感じ方が似てるなあと、ときどき思います。
nobutaさんと同じものを見たら、きっと私も同じように感じたり考えたりするんじゃないだろうか、と。
父の隠し子なのかもヽ(´ー`)ノ
>ワルツさん。
主催者さん、ご苦労様です☆
今回は、それぞれの方の取り上げる作品が、とてもバラけてて、不思議です!
歴史物と一口に言っても、じつはいろんなジャンルが入り混じってるってことなのでしょうか。
たらいまわしもデータベースのようなものを作って、
回毎のリストや検索ができるといいなと思ってます。
しかし、誰がそれを作るのか(笑)
歴史小説は、70年代ころは、すごく史実を重視する方向に行ったけど、
最近はまたチャンバラが復権してるのかもしれません。
歴史物だけじゃなくて、推理小説も、社会派が少し薄らいで、
本格と呼ばれるパズル物や、伝奇・怪奇ものが復権してるし。
戦前に戻りつつあるようです。
豊かになって、いろんな文物が手に入ることと、たぶん関係してるみたい。
興味深い問題です。
>みらくるさん。
今回は、大正から昭和初期のものばかり、取り上げてしまいました。
なぜだろう。自分でもわかりませんw
司馬さんの直木賞受賞作は「梟の城」。
ニンジャ物で直木賞ってのも、なんか不思議なような。
その後の司馬作品とはちがって、史実に忠実ではなく(笑)、
手裏剣、煙幕、空中戦と、マンガっぽいところのある楽しい作品です。
overQ様こんにちは!TBどうもありがとうございました。
「坂の上の雲」!司馬遼太郎最高ですよね。
破壊、崩壊の幕末とはうってかわって新日本の明治。
司馬氏も明治大正をえがくうち、なにか思うところでもあったんでしょうか。エッセイは私は少ししかよんだことがないです。
「渋江抽斉」も面白いですよね〜。
その次の「井沢蘭軒」あたりから私はもう死にましたが。あれはやっぱり書く対象への愛の差ですかね。
overQさん、こんばんは〜。
いつもながらoverQさんの読書の幅の広さにうっとりです。
すっごーい!
うわぁ、オーガイさん、調べ物マニアだったんですか。
すごーい!
所蔵印でマニアが結ばれるって、現代の古本好きでもありそうですよね〜。いまの世の中でも時代を超えるエピソードが日々生まれているのやも。
歴史もの初心者のわたしとしては、まずはしばりょー先生から攻めてみます(笑)
Posted by: あさこ : January 12, 2005 10:18 PM壬申の乱を語って『北斗の拳』とな?!非常に気になります。チェックします。青空文庫で読めるとは幸せな時代ですね。
Posted by:>moji茶さん。
今回の歴史物。
ものすごくバラつきがあって、不思議です。
あと、いつもより難しいお題と思った方も何人もおられたのも特徴。
きっと、これまで読まれた本の中にはたくさん「歴史物」もあったはずだけど、意識しては読んでおられないということでしょうか。
逆に、たぶんmoji茶さんや私は、歴史モノ、得意かも。
古典も新しいのも、硬いのもやわらかいのも、いっぱいあって、今回はべつな意味で難しかったw
これからも、折につけ、じわじわ、だましだまし(笑)、歴史モノを浸透させていきたいものですね。
Posted by:>あさこさん。
こんばんは!
古本の所蔵印から始まって、過去へとさかのぼって行く。
とても幻想的でロマンチックで、オーガイさんがはまったのも、わかる気がします☆
司馬遼太郎は、今回のお題では、ど真ん中のはずなのですが(笑)、意外と取り上げてる方が少なめで、微妙にショックなようなw
でも、なんか、あまりに「国民作家」みたいにいわれたりしてるんで、新しく読む人はちょっと引くのかもしれません。
読むと、やっぱり、すごく面白いんですが。
ただ、長いし、いっぱいあるし、ハズレもないわけではないので(笑)、導入部は案外むずかしいかもしれません。
「トラバ企画・司馬遼太郎祭り」をやるべきなのでしょうか。
>Izumiさん。
内藤湖南は戦前の人で、学者だから、論文はちょっと堅苦しくて読みにくいんですが、「応仁の乱」は講演で、ギャグも飛ばしてて、たいへん読みやすいです。
この人の物を整理して、核心を捉える手つきが、よく出てて、面白いです。
>京都の人は先の戦争といったら応仁の乱を指すというのは本当なんですか。
私もそんな話を聞いたことはあるんですが、どうなんでしょう。
京都は、なんだかんだいっても、ずっと大きな都市だったので、おそらく大半の人が、応仁の乱以降に住み着いた人と思います。
湖南によれば、応仁の乱で、古い人たちはいなくなっちゃったということなので、むしろ新しく来た人たちが、ハクをつけるために、応仁の乱を知ってるぜ、というふりをしたのだろうか。
冷泉家の人は、古文書を守りぬくのが家の仕事で、応仁の乱のときも、第二次大戦のときも、古い本をかついで、山まで逃げたそうですw
はじめまして。
今回企画に初参加のNARUです。
司馬遼太郎「坂の上の雲」「梟の城」、林不忘「丹下左膳」くらいしか既読がない!
森鴎外は「舞姫」くらいしか知らず、しかも肌に合わずで敬遠してました。
こうしてみると調べ物好きな作家さんが多いのですね。
歴史物は、調べなければ書けないというのもあるのでしょうが。
NARUさん、こんばんは。
ご参加アリガト!(´▽`)ございます。
歴史ものって、たぶん、三国志演義とか中国の任侠小説が起源で、すごくアジア的なもののよう。
アニメが、実写でもデフォルメでもない場所で、独自に進化したように、アジアには、現実でも空想でもないジャンルを作り出す傾向があるみたいです。
それと、マンガのたらいまわしもやってみたいなあ。
誰か始めてくれないかしら(他力本願