AZ::Blog はんなりと、あずき色☆: ステゴザウルスの夜のいとなみ

ステゴザウルスの夜のいとなみ

written by overQ
February 5, 2005

ステゴザウルスそれは、夜寝るとき、考えてはいけないことなのです。

恐竜の交尾。


どうやって、やってたんだろう…考えはじめると…眠れません。

以下、18禁?

動物さんの体位は、後背位、いわゆるバックというのが、一般的。ワンワンスタイルなんて俗称もあるくらい、犬さんたちも大好きです。
象さんも、この体位でがんばっておられるのを、映画で見たことがあります。
は使いません。何か、一抹の残念さもおぼえますが、使いません。私が象なら使うかも、使われたいかもしれませんが、使いません。いや、ほんとに、鼻は使いませんから(念押

…でだ。恐竜も後背位なのか。
しかしです、恐竜はデカい。象よりもはるかにデカいのです。重いです。めちゃめちゃ重い。シャレにならん重さです。
自分の体重さえ支えきれるのかという恐竜たちなのに、下になるほうのヒトはどうなんでしょう。
ちなみに、今ふと、KONISHIKIさんのこと、思い浮かべましたが、深追いは自粛自粛。なんか怖いし。

さらに、恐竜の後背位には、もうひとつの問題が。
シッポです。邪魔です。どうしようもないです。
貞操帯かと思うほどです。どうしたらいいんでしょう。
避けがたい壁です。いろいろクネクネ工夫してみますが、どうしてもどうやっても、どのようにやってみても無理なんです。
やり場のない思いに駆られる恐竜たち。
長い首を伸ばして、月に吼える。ガオー!!(@岡八郎

ああ。もしかすると、恐竜の時代にはまだセックスはなくて、コウノトリさんが赤ちゃんを運んできてくれたのではないでしょうか(@小倉優子
そう信じたいのですが、よく考えてみますと、恐竜の時代には、まだ鳥類は発生していなくて、コウノトリさんはいなかったのです。ザンネン!

で、ともかく、なにより、ステゴザウルスが気の毒
あかんでしょう、あれは。
敵から身を守るためとはいえ、背中に突き立つ鋭いヒレ。でっかいシッポの先端には、ものすごいトゲ。
両刃の剣ってやつです。
上になるほうのヒトは死にます。欲望に駆られて、ウオーっと飛びついた途端、昇天。
それで母子家庭になって、保険もおりず、市役所に相談に行っても「その場合はねぇ…」とか門前払いを喰って、母子手当ても月一万八千円くらいで、ああもうどうしても育てられず、捨て子になって、それでステゴザウルスというそうです(座布団没収

ともかく、両刃の剣。やられないために装備した装甲が、やるときには邪魔になる。
ステゴザウルスについては、ペーパークラフトがありましたので、2体作って、研究に励む所存です。
予想では、まだ専門家の方も、この問題に完全な答えを見出してないのではと。
お子様の夏休みの宿題にも最適です。あーでもない、こーでもないと、試してみましょう。

  +

動物さんの性については、ほかにも、考え出すと、いろいろ謎がいっぱい。

まず、ナメクジ
ナメクジはねぇ…もう、なんだか、見るからに、よさげ( ・∀・)
次に生まれ変わったときは、ナメクジがよい…と口走ってしまうほど、ナメクジはナメクジはナメクジ。rose is a rose is a rose.(@ガートルード・スタイン

でも、ナメクジには、性がないそうです。フェミニズムもメイルショーベンニズムもないです。
出会ったその時、その瞬間、一目遭ったその時から、雌雄は決する。
「オレは女だったのだわ」「アタシ、男だったのだ」
性別は、交尾の瞬間に初めて、互いに出しあう物質で、決まるのだそうです。
すごいです。あるいは理想の社会か。そうなのか。
いや、レズの人だけだったり、ホモの人だけだったりする社会があったとしたら、ひょっとすると、こんな感じかもしれないです。
人類の性など、まだまだ未熟。生物学的に決まる性とは別な、文化的に決まる性が支配してる人類さんたち。ナメクジさんから学ぶこと、多いかもしれません。

しかし。ナメクジはナメクジで、それはそれでよいのですが。
でも。カタツムリはどうしていますか。
その、なんというか、やるとき、殻から出ますか? 出ておられます?
理想としては、相手の殻に入る。入りたい。入っていい? ええ!? 入ってきてくれるの? いや、今散らかってるしさ、いいの? いいの! 入ってくる? 入ってくる! ああ、そんなところから入ってきますか! ああ、入ってきました…(願望充足

…落ち着け、自分。なぜ、こんなネタで興奮している。
それと、あとね、カメの交尾は見たことがあるんです。
クサガメの交尾は友だちの家の水槽で見ました。ウミガメの交尾もテレビで見たことあります。
体位としては、後背位。フツーです。ふたりは重なっておられました。
でも、わからないのは、接合の方法。
カメって、裏側とかも、何にも、ないじゃないですか。ツルッとしてます。鉄腕アトムみたいに、そこには何にもついてないように見える。ツルッと。
たぶん、ついてるんでしょうが、ついてても、すんごい短小で、かつ相手側もすんごいピンポイントを狙わねばならないのでは。杞憂か。

ヘビも、見たことあります。からまってました。からまりあってました。からまりまらわれまりありあらわらてました。
ヘビも短小・ピンポイント系だと思うのですが、どないなっておるのでしょうか。
ある意味、すごいテクニックです。パトリオット・ミサイルは蛇の交尾を研究して、射撃精度を向上させたといわれています(極嘘


   ++

そういえば、はじめて、セックスのこと、知ったときって、どんなだったっけ。

大江健三郎さんはそのときのことをこんな風にいっておられます。

なんぼなんでも。


ノーベル賞作家の生み出した、大胆で可憐な、最高の表現のひとつ。大江さんは、次に生まれ変わったとき、ステゴザウルスになって、体位を煩悶されるかもしれません。。

コウノトリが運んでくるのでも、キャベツ畑でなるのでも、キスしたらできるのでもなかった。
おしっこする場所やその近辺が、そのまま同じように使われるのが、やっぱり子供には衝撃的。
せっかく、オムツから離れ、糞尿のことを「シモのこと」として退けることができた矢先の出来事。
「神による人間に対する冒涜」とさえ、感じるお子様がいるかもしれない。
ちょっと不能者の思想です(笑)
でも、実際やってみると、それがそうでもないんです…と大人はいいたい。ああ、ビミョーな、微妙な、美病すぎる話だ。。


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コメント

overQさん、いいぞ!なんだか最近突き抜けちゃってるみたいで。
で、結局言いたかったのは最後の二行だったりして(笑)。
KONISHIKIサンの件については、かつて相撲通のおじさんから聞いたことがあります。ワタクシ、相撲取りの奥様尊敬します。マジで。

次回は怪獣モノのご研究をされてみては?

Posted by: のるぶ : February 6, 2005 9:12 AM

恐竜さんは爬虫類なので、トカゲさんたちと同じようにイタしているのでは…?
と思い、「トカゲ 交尾」でぐぐってみると、写真にヒットしました。
意外にも騎○位でした。びびびっくり。
でもなにがどーなってるのかはやっぱり不明です。

Posted by: Mlle.C : February 6, 2005 7:17 PM

>のるぶさん。
まいどアリガト!(´▽`)ございます。
恐竜はやっぱり不思議。大きさがもう物理的に存在できないと思えてなりません。
化石があるから、学者の人も存在を認めてるけど、内心は認めたくないんじゃないかとさえ。
種類もすごく多いですが、どのタイプもことごとく、交尾が難しそうです。
翼竜なども、地上歩行はほとんどできなかったそうなので、空中給油みたいなことをしてたんでしょうか。
謎は深まるばかりです。。

Posted by: Site icon overQ : February 8, 2005 6:24 PM

>Mlle.Cさん。
騎乗されてましたか、トカゲさんたち。。
恐竜は、今いる爬虫類と、股関節の構造がちがっているらしく、またビミョーにちがう体位を工夫する必要があるみたいなんですよ。
トカゲとかカメの足は、いったん横向きに出てから、直角に曲がって大地を支えますが、恐竜は、哺乳類にあるようにまっすぐ立てるそうです。
だから、ステゴザウルスも、よく見ると、けっこう小股が切れ上がってます(笑)
しかし、お蔭で、対面でいたすのが、これがまた難しくなってしまうんです。足が開かないせいで。
日頃からストレッチとかで、股関節をやわらかくして、「そのとき」に備えていたかもしれません。。謎すぎる。。

Posted by: Site icon overQ : February 8, 2005 6:30 PM

丈夫な尻尾を支えに使って向かい合わせとか…?
あ。
想像するとめちゃめちゃ愛ある交わりっぽいじゃないですか。

Posted by: Site icon ne_san : February 9, 2005 2:15 AM

ディメトロドンってヤツは更にツラそうですよ。
ヤツラ、背中にヨットの帆のようなドデカイのをくっつけてるんですよ。ステゴもそうだけど、間違いなくオスは刺されますね。

案外オーソドックスな形で、オスは血みどろになって事に及んでるんじゃないかと思いますけどね。男のサガならヤれるなら流血くらい関係無さそうだし(笑)。
そして流血の果て力尽きたあとはカマキリのようにメスの栄養になっちゃうんじゃないかと推測しております。

いろいろ想像すると男に生まれた事がむなしくなってきました。
(o;TωT)o

Posted by: Site icon ろぷ : February 9, 2005 10:32 AM

>ne_sanさん。
やっぱり、シッポがポイントでしょうか。
シッポで、狂おしいまでに、巻き付き合う。。愛の羽交い絞め。。
でも、あんな巨大なもので、そんなことをしてしまってもよいのでしょうか。許されない愛なのか。もつれあう恋の行く末なのか。。
体位というより、「固め」と呼ぶべきかもしれませぬ。。


>ろぶさん。
ディメロドンさん、たいへんそうです。
交尾どころか、存在そのものが不可能に思える形です。
帆の柱になってるのが、ちゃんと一本一本骨なのが、痛々しい。
ふつうに暮らしてるだけでも、ぜったい何度も何度も折れたにちがいないです。
木の枝にぶつかっても折れそうです。
横風にもじつに弱そうです。こけたら、どうやって起き上がるのかさえ、想像もつきません。

漢(おとこ)はやっぱり、トゲがあろうが、ハリがあろうが、それでも挑んでいくものなのでしょうか。
私が恐竜さんに提案したい安全な体位は(笑)、なんというか、あれですね、「口を使う」。
あと、ホースみたいに長い物をお持ちなら、給油みたいにしていけそう。
翼竜は、空中給油みたいでかっこいいです。
でも、直下にいると、あふれた液が頭上に降り注ぎます( ;´Д`)

Posted by: Site icon overQ : February 10, 2005 12:51 AM
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