ホリエモンのお肌が、毎日キレイになっています。気のせいでしょうか。
社長日記で、クラランスメンファティーグ ファイター 50mlのことを読んで以来、そればかりが気になるのです。テレビに彼が写ると、画面のそばでしっかりとお肌の調子を確認している私です。
お肌と経営の間には、なにかしら、相姦関係があるにちがいないのです。
最近テレビでよく見た経営者といえば、もうひとり、堤義明氏。70歳。お肌も曲がり角。
堀江さんと堤さんなら、どちらの下で働きたいですか? と問いかけてみますと、どちらもイヤという声が速攻で返ってきそうな、春の足音の聞こえるニッポン。
たいへん個性の強いおふたりですから。彼らで経営者のタイプを考えることには、どだい無理があるかもしれません。
でも、考えてみる(笑)
おふたりには対称的なところがある…といっても、ぜんぜんよく知らないので、印象のままですが。
堤氏は、ピラミッドの頂点に立って、事業のすべてを掌握する、神のごときリーダー。現場で起きていることも、すべて自分が知っている…と信じていたようですね、テレビで見る限り。スキー場を建設する際には、テントを持って雪山にみずからこもるような人だったとか。
一方、堀江さんは、「アンタは現場のことを何も知らない」とニッポン放送の社員一同から、丁重に総すかん。事件は現場で起きてるんだ、を彷彿としました。マネーゲームのことしか興味ないんでしょ、といわれちゃったホリエモン。
しかし。
最近は、大きな企業や団体だと、リーダーに負わされる職務は、膨大。ニンゲンの消化できる量をはるかに超えてるんじゃないでしょうか。
実際のところ、自分ひとりではまかないきれないので、他の人に丸投げする部分も多々ある。大統領や総理大臣は、その名前でおこなわれてる業務の大半が、じつはまったく別な人たちによってなされてるはず。忙しすぎて、ひとりじゃとうてい無理ですから。
どの仕事を誰に任せるか…しかも、自分ではその中身をよく知らない仕事を(笑)…これが、いまや、リーダーの主要な決断。たえず冒険的な行為です。
「現場」にとってはどうでしょう。
神のごとく現場の事情に精通していて、コンピュータのように的確な(最近この比喩が使われなくなった…ウィンドウズのせいだw)指示を飛ばすリーダー。
あるいは、現場のことはなんも知らないけど、なぜか直感的に人柄を見抜く目があって、適材適所にお任せできるリーダー。
また、中途半端に現場を知ってて、自分はよく現場も全体もわかってると思い込んで、とんちんかんな指示を出しまくるリーダー。
どのリーダーがよいのでしょう。
+
ここまで書いて、なんか、これとそこはかとなく似たようなこと、ちょっと前にもあったなと気づいた。中田英寿のこと。
ナカタさんが抜けてから、日本代表のプレーはよくなった…のびのびした気がします。まあ、サッカーはよく知らないんで、印象に過ぎないけど。
かりにそうだとしますと、その理由は何だろう。
ナカタは実績・実力ともに圧倒的な司令塔。いっしょにプレーすると、自分がボールを持てば、ナカタさんにパスしなきゃと思うし、ナカタさんがボールを持てば、いつパスが来るかと思う。
ナカタを中心にゲームを考えるようになります。また、ナカタ自身、神のようにゲーム全体を掌握できる(といえば大げさだけど)、すばらしい司令塔。いわば堤タイプ。チームはナカタという頭脳のもとに動く手足。
圧倒的な司令塔がいたとしたら、どのチームもきっと、知らず知らずのうちに、そうなってしまうでしょう。
で、ナカタが抜けると、ひとりひとりはもっと自由になる。ならざるをえない。
もう誰も、ゲーム全体を掌握してはいない。みなさん、ひとりひとり、自分の分の中で、役割を試行していくしかなくなります。ゲームメイクする司令塔も上から見下ろすことはなくなり、あくまでチームの一部分、一機能としてのパス回しになる。
神が死に、民主主義が始まる(笑)
++
ピラミッドの頂点に立って、下界のすべてを見下ろす…という神タイプのリーダー。チームを率先して引っ張る。
それに対して、まあ、「へこんでる」とでもいうか、くぼみ型のリーダーというのもありえるのでは。
リーダーというのも適切じゃなくて、結束点のような人。サロンの真ん中になる人。温泉型と呼んでもいい。くぼみにはお湯がたまる。リーダというよりかサーバ。
とくにこれといった特別な能力を持ってるわけじゃないけど、そのおかげで、いろんなタイプの人が自然と集まってきて、交流しあう仲介の場になるような人。
ブログでも、そういう人気ブログって、各所にありますよね。へこんでるっていっちゃあ、たいへん申し訳ないです…いや、いい意味で、ということで(;・∀・)
特性によってじゃなく、なんというか、人当たりのようなものによって、人望のある人物。ある意味では、人望がないがゆえに、人望があるw
そのせいで、かたよりなく、雑多な異質な人が交流できる。
逆に、特性のある人は、同じようなタイプの人しか集められない。その道で腕におぼえのある人しか、参加できなくなるから。
野比のび太ですね。とりあえずの人。未来をになうのは( ・∀・)v
美(しずか)でも、力(ジャイアン)でも、金(スネ夫)でも、知性(出来杉)でも、技能(ドラ)でもなく、何もないがゆえに(失礼なッ)、みんながそこに集まる。思わぬ出会いが生まれ、新しいものが現われる。
「とりあえずビール」というように、何かしたい気分になったら、とりあえず、その人のところに行ってみる。
けっこう、このタイプが、今もとめられるリーダー(?)像なのかもしれません。とりあえずの人。それと、お肌。(注・あまり真に受けないようにしましょうヽ(´ー`))

【クラランス】メン アクティブ フェイスウオッシュ125ml
こんにちは。
「くぼみ型リーダー」って歴史上の人物では劉邦や足利尊氏みたいな人ですかね。
「お肌と経営の相姦関係」
…彼らは経営に淫しているのか。
(皮肉じゃありません。変換間違い(?)が素直に面白かっただけです)
銀ぎつねさん、こんばんは。
劉邦はくぼみ型っぽいですね。
組織の運営は、けっして理屈どおりいかず、
難しいと思えばやさしかったり、
うまくいってるかと思えば駄目になったり。
最近は、組織といっても固定的じゃなくて、
どんどん変わるので、
ちっこいレベルでは、いつ自分が
まとめ役みたいになるかもしれず、
考えるだけでストレスがw