AZ::Blog はんなりと、あずき色☆: 津原祭り開催のお知らせ(回覧板)

津原祭り開催のお知らせ(回覧板)

written by overQ
June 12, 2005

たらいまわし本のTB企画
じつは、次回たらまー(主催者)さんが、現在ちょいとブログ休止されておりまして、少し間があくかもしれません。

どうなるんでしょう。はらはら、どきどき☆

…いや、どうやら、私が元締めらしいのですが、
我ながら、とうてい元締めの反応とは思えませんナ。ふっふっふ(;・∀・)
そんなわけで、今しばらく、気長に、ぐうたらに、クールビズじゃなくネクタイをだらしなくゆるめて、お待ちくださいませ。

さてさて。
この間を利用して、私たちは、「作家まつり」というようなものを、開催しようともくろんでいます。
私たちというのは、私と四季さん

作家祭りとは、特定の作家の作品を読んで、ご感想・ご批評・ご妄想・ご絶唱などを記事にしていただき、トラックバックを送りつけあう、というもの。
ちょっと群読みたいな感じもあります。とりあえず、予告を出すのも、目新しいポイントです。

四季さんと私、某所で人目を忍び、よなよな密会を重ね、謀議をめぐらせ、×××な×××を××××しながら×××××しあった結果、第一回目の作家は、

津原泰水

に決定しました。

綺譚集

どうでしょうか。ツハラ。微妙です。
記念すべき第一回なのに、恩田陸でも、京極堂でもなく、ツハラです。
それは、私と四季さんと屍鬼さんが、ツハラを好きだから☆

そんなわけで、津原泰水まつり、開催したいと思います。ブログ界の奇祭です。
読んだことある方はもちろん、読んだことない方にも、ご近所おさそいあわせの上、こぞってご参加いただきたいです。
いいっすよ、ツハラ。ツ・ハ・ラ(選挙カー風に)。ツ・ハ・ラ(しつこく)。

トラックバック・ピープルを使わせてもらおうと思ってるので、本記事は登録してから、アップしますです。

津原泰水は、作品数はとても少ないです。
でも、どれから読むかは、とても難しい問題。なぜなら、それぞれ、ぜんぜんちがうから。
いちおう、「綺譚集」を、最初の一冊として推奨してみるのですが、次回にはちがう本をおすすめするでしょう。

どんな作風かというのも、たいへん困難。
津山さんと、原田君と、泰原氏と、水野先生の連名…というのは嘘ですが、そんな感じです。四人の間には、何の関係もないのです。ひとつの作品の中にさえ、四人制は踏襲されています。

表紙を並べておきますが、このバラバラさ。
装丁の人も、困ってるのです。しかも、この装丁は、なんら中身を保障しません。
きっと装丁家の人も、作品の内容との連関をあきらめ、自分の方法を押し通すことを選んだのです。

この、つかみがたい、作家。
読むと、まず、当惑します。
巧いのか下手なのかすら、わからない。読んでみないと、わからない。読んでいるとき、ふっとつかめたものが、読み終わったあと、もうわからない。
読んでる瞬間にしか、存在しない何ものかがあるんです。。

赤い竪琴少年トレチア蘆屋家の崩壊ルピナス探偵団の当惑少年トレチア妖都十二宮12幻想



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コメント

是非、参加したいのですが、津原を読んだことがありません。
どういう風に参加すればいいのですか?(^^;
とりあえず『綺譚集』を買ってみようかとも思うのですが
古川日出男の『gift』と同じ匂いがしてちょっと不安。
『凶鳥の黒影』を買ってみるというチョイスはどうですかね?

Posted by: LIN : June 13, 2005 9:47 AM

私もLINさんと同じ質問をしようと思っていました。
津原祭開催のお知らせ(回覧)って
overQさんの地元の祭の知らせかと思いました(笑)

Posted by: Site icon Bryum : June 13, 2005 11:04 AM

OverQさんとよなよな密会を重ねた四季です。
なーんて、OverQさんのファンの方に睨まれちゃう☆
夜道には気をつけなくちゃ。

なんて書きつつ。
おお、トラックバックピープルを使うのですね!
それはナイスです。
そっかー、その手がありましたねー。OverQさん、さすが!
じゃあ、本記事がアップされた時点で、うちの方でも
告知を出すことにしますね。

しかしどういう順番で読むかというのは本当に難しいですね。津原作品。
例えば「綺譚集」の後に「ルピナス」を読んだりなんかしたら
その方は、確実に混乱されるかと…。
かといって、どれをオススメしたらいいのやら迷います。
あ、もしかしたら「津原やすみ」名義の少女小説系の
作品もTBされたりして?
ちょっとどきどきしちゃいます。
(そっちは全然読んだことないんです)

Posted by: Site icon 四季 : June 13, 2005 5:53 PM

>LINさん。

津原祭りヽ(´ー`)ノ
トラックバック・ピープルを使ってやろうと思ってます。
記事を書いていただき、
トラックバック・ピープルの「津原まつり」にトラバを送っていただくと、
ほかの方のトラバとともにリスト化されます(と思う)。

ついでに、トラバリストのほかの方にもトラバを送ってもらえば、
おたがいのブログで、よりわかりやすいかと思います。

津原、未読の方は、みなさんの紹介記事を読んでから、じょじょに参加してもらうのが、
いちばんいい方法ではないかと思います。

「綺譚集」の各短篇は、掲載雑誌がマニアックなものが多いせいもあり、「gift」みたいな穏当な感じはなくて、
…なんというか、逝っちゃってます。
で、津原って人は、そんな作家なのかと思っていると、
「赤い竪琴」などは純文学の本格恋愛小説だったりして、頭を抱えます(笑)

いやあ、説明しにくい作家です(;・∀・)


Posted by: Site icon overQ : June 13, 2005 11:04 PM

>Bryumさん。

津原まつり。
トラックバック・ピープルを使うので、
やり方は、上のLINさんへのお返事で書いたような感じになります。

はじめて津原を読まれる方は、既読の方の記事を待って、
参考にされるのがよいと思います。

ツハラ、どれから読むかは、非常に問題なんです(笑)
変わった作家ですが、ふつう「変わった作家」というのは、いちじるしい特徴があるってことなんですが、
ツハラの場合は、そういうわけでもない。
具体的にいちいちの作品を見ていかないと、
なんとも言えないところがある人です。

だめだ、短い形では、どうしても書けないです☆

Posted by: Site icon overQ : June 13, 2005 11:10 PM

>四季さん。

トラックバック・ピープルでやってみることにしました。
TBピープル側に、トラックバックのリンクリストができるので、
主催者という立場はなくて、自分の参加者のひとりのようになれるのが、ラクでよさげです(笑)
ひょっとすると、まったく新しい人のご参加も期待できるかも。

…いや、それはないでしょうか(´ヘ`;)
ツハラは、賞もとってないし、映画化ドラマ化もないし、作品少ないし、意外と読みにくいし、
売れているとはいいがたい(汗
あるいは、ツハラ氏ご本人が見られるかもしれませんね。
ネット大好きみたいだし。
記事が少なかったら、微妙にショックを受けるかも(笑)

Posted by: Site icon overQ : June 13, 2005 11:17 PM
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