
ここ数日、涼しい日が続きます。なんだか体調もすごくいい。
やっぱり真夏の猛暑って、大きな負担だったんですね。乗っかってた重石が取り除けられたような心地よさ。
ガーシュインのSummertimeでは、
Summertime,
And the livin' is easy
と歌うけど、ちょうど今がそのくらいの感じ。夏も、いつもこれくらいだと、さぞや生きることはやさしいにちがいないw
さて、第47弾のJMB連携TB企画、 「夏の想い出 過ぎ行く夏に聴くMusic」
今回も参加させてもらいますね。(jmさん、もうすぐ50回ですね!)
片意地張らずに、ゆるりとした気持ちで聴ける、リビング・イージーな四枚を。
チャーリー・パーカーというと、その名を聞くだけで、肩に力が入ってしまうようなところがあるけど、このアルバムは、弦楽奏にゆるやかに包まれて、ただひたすら心地いいです。バードのことなんて何も知らない人の方が、案外、この音楽のたゆたいにうまく乗れるかもしれないくらい。リマスターされて音もよくなり、収録曲も怒涛のように増えました。
オスカー・ピーターソンといえば、ピアノが小さく見えるくらいデカい体で弾きまくる、超絶技巧のピアニスト。ジャズ界の至宝。しかし、このアルバムでは、歌います。ボーカリストのオスカー・ピーターソン。これがいいんだわぁ。心なごみます。暖かく、包みこむような、甘い声。歌もうまいけど、英語もうまいんだ、これが。当たり前だけど(笑) こんなふうに発音されると、英語の音がどんどん好きになってしまいます。リラックスした夏の夜にぴったりの一枚。
力を抜いて、ほっと一息つくなら、セルメン。この、ゆるさ。何かを求めて聴くと、あまりに手ごたえというものがなくて、困惑するほど。リキッドサウンド。そう、何も考えず、水を泳ぐように聴くのがいいんだ。サウンドの肌理が、お肌にいいらしいです。夏の終わりに、この脱力を。
盲目のイギリス人ピアニスト、ジョージ・シアリングのラテンジャズ。日本ではこれまで、あまり人気がなかったそうです。日本のジャズファンには、一生懸命聴く人が多かったからでしょうか。求道的に聴くと(笑)、物足りないかもしれないけど、のんびりした気持ちで聴くと、心にすっと入ってきます。スムースサウンド。生きることって、こんなにやさしい。…もうすぐ秋ですね。
overQ さん、こんばんわ。TBありがとうございます。選曲がなかなかいい感じなので私もTBいたしました。送信がうまくできず、沢山TB送ってしまいすみませんでした。3つ削除してください。
また遊びにきますのでよろしくお願いします。
Posted by: ミーナ : August 30, 2005 11:13 PMTBどうも。古今のtadです。はじめまして、よろしくく。overQさんの生真面目で優しい「語り口」は、いいなあ。好きですよ。私には、できないけど(笑)。また、どうぞ、よろしくです。
はじめまして。ハンコックです。
今回のエントリー、バラエティに富んで素敵ですね。
ジョージ・シアリングなんて知ってる人少ないかなあ。
私もそれぞれで違った想い出があります。
その中でも一番じーんとくるのはやっぱりバードかなあ。
最初の”Just Friend"は好きだしよく演奏しました。
恋人同志がただの友達になって・・・なんて。
これからもよろしくお願いします。
overQさん、こんにちは。
涼しくなってきましたね。風邪ひきそうになってます。(笑)どうも体がついていかない状態です。歩け歩け・・・やってますよー。
ジョージシアリング、というと、「九月の雨」や「バードランドの子守唄」、ナンシーウイルソンを迎えたアルバムが思いつくのですが(どれも好きです。)overQさんのおススメのこれもよい感じですね。一生懸命に聴かなくてもいいという音楽は、音を楽しむ、原点ですね。
バードのこのアルバムは、ジャケットも気に入ってます。以前、きみ駒さんもあげてらしたのですが、ストリングスとバードがリラックスしてて、よいですね〜。
オスカーピーターソン・・・歌も歌っていたのですか・・・
知らなかった・・・。どのアルバムも聴いたことがないです。
聴いてみよう!!ゆるりとした気持ちで聞けるというのがいいですね。もう秋か・・・。そう言われると夏も名残惜しい・・・
★ミーナさん。
こんばんは、はじめまして!
jmさんが、コルトレーン「バラード」あげておられたんで、同じような雰囲気のないかなぁと、四つ選んでみました。
これからもよろしくお願いします☆
Posted by:★tadさん。
こんばんは。こちらこそはじめまして。
なんか最近、体の調子がよくなってきて、とてもリラックスした気分で選んでみました。
書きながら、四枚聴いてると、さすがに脱力しすぎて、フニャフニャになってきました(;・∀・)
これからもよろしくお願いしますね☆
★ハンコックさん。
こんばんは、こちらこそはじめまして!
シアリング、何かいいサイトでもあればリンクでも貼ろうと思って探したのですが、日本語では情報が少なめ。
やっぱり知名度はちょっと低いのかなあ。。
50年代がピークだけど、80年代にもグラミーとったりしてて、それなりに名前が出た時期はあったはずなんですが。。
バードには、ほろ苦い思い出なぞ、おありなのでしょうか(* ^ー゚)ノ
むかし聞いた音楽って、ほんと、思い出をつれてきますよね。
これからもよろしくお願いします☆
Posted by:★ワルツさん。
涼しくなってきました。朝はちょっと寒いですね。
やっぱりかなり異常気象ですよね。二週間ほど早い感じがします。
小学生はこの頃、夏休み短縮されてるようで、ちょうどよかったかもしれませんが(笑)
体調悪いときって、なんだか体が冷えるので、ちょっとあったかくして、お休みくださいね。
「九月の雨」
この頃って、バップ全盛なのに、この異様な穏やかさw
シアリングは英国出身で、盲目でもあり、かえって自分の世界がはっきり見えていたように思います。
チャーリー・パーカーについては、マイルスのバードについての発言をまとめた記事を書いてみたいと思ってるんです。
音楽的にとても面白い言葉ばかりなので、聞く場合でも、きっと演奏する上でも。
★Bryumさん。
オスカー・ピーターソンは、ナット・キング・コールと、若い頃から親友。
二人とも、ピアノもボーカルも、なんですが、ある時、
「オレは歌手の道を進む。君はピアニストの道を進め」
みたいな男の約束があって、以来、それぞれの道を歩んだそうです。
歌もピアノも、オスカーのほうがうまい、というのは、絶対の禁句です(;・∀・)
Posted by:はじめまして。taroと申します。
TBありがとうございました!
はじめてジャズのアルバムを買ったのが、オスカー・ピーターソンでした。でも歌ってるのは知りませんでした!
それから、セルジオ・メンデスは気軽に聴けて楽しくなる曲ばかりで、ぼくも大好きです。
またおじゃませていただきます。よろしくお願いいたします。
overQさん、ご参加&TBありがとうございます。
あっほんとですね、もうすぐ50回だ。これも参加者のお陰です:)
バードのこれ大好きです。
そしてセルメンいいですよね。
肩の力を抜いて聴ける曲がいまの気分にぴったりです。
ピーターソンが歌うなんてね、知らなかったな。
初めまして!!TBありがとうございました!
バラード・タッチのパーカーは初耳で新鮮でした。
パーカー自身の作曲によるメロディアスな8分のバップのラインの印象ばかりが強かったもので…。
ジョージ・シアリングも今の季節にピッタリですね。
こんばんは。TBさせてもらいました。
バードのこのアルバム、私も大好きです。
「パーカー吹きまくり」というのが、このアルバムの私の感想。
言いたいことがいっぱいあって、どんどんフレーズが出てきて、という感じ。
それなのに、それほど角張ったところを感じずに聴けるのは、ストリ
ングスの力なんでしょうか。パーカーの他のアルバムと較べると、音
が良くて聴きやすいということもあるでしょうね。
ジャケットも大好き。えっと、確か有名な人のイラストなんですよね。
ちょっと失念しちゃいましたが。
★taroさん。
こちらこそ、はじめまして!
オスカー・ピーターソンは、歌もすごくうまくて、ちょっと衝撃的なくらいです(´ー`)
彼は写真家としてもプロの仕事をしてるそうで、
ずるいくらい、すさまじい才能です。
これからもよろしくお願いします☆
★JMさん。
こんばんは、今回もステキなお題ありがとうございます。
JMさんが、コルトレーン「バラード」を選んでおられたんで、その線で四作選んでみました。
オスカー・ピーターソン、歌もすごくうまくて、ショッキングなくらいでしたw
歌となると、声質など持って生まれたものも必要なはずですが、彼にはそれも備わっているようです。
ちょっとずるいくらいです(笑)
★とどさん。
こちらこそ、はじめまして!
苛烈な猛暑みたいなバードの人生。
このアルバムはそんな中で、晴れた空にさっと涼風の吹いた感じがしました。
これからも、よろしくお願いします。
★きみ駒さん。
こんばんは!
with Strings のバードはなんというか、
いつもより、もう少し空間を広くもらって演技している床運動の選手みたいな気がします(←ちょっと意味不明の比喩(;・∀・)
ジャケのイラストの人は、David Stone Martin。
ジャズのジャケットやポスターをたくさん書いた人ですね。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/david_stone_martin/3.html