先週は、白幽子の住居跡をたずねてハイキング。瓜生山の頂上まで登ってみました。
頂上には奥の院がありました。狸谷不動尊の奥の院。
そっちからも瓜生山に登れるらしい。
というわけで、今日は狸谷からのルートに挑戦してみました。(略地図)
狸谷不動尊は、プチ清水寺風。
宮本武蔵が吉岡一門を撃つ前に、おのれの迷いを断ち切ったとされる滝もあります。水チョロチョロですが(;・∀・)
狸谷不動尊は、その名のとおり、タヌキいっぱい。
「わしらがじつはリサとガスパールに化けとったんやで」
「わいがリサや」
「おらがガスパールやんけ」
「♪Le pain c'est ca la joue blanche…tan tanne tanuqui noes」
七福神もわらわらと勢ぞろい。
エビス「弁天はんのお尻、セクシーでんなぁ。触らせて〜な」
弁天「おっさん、おっさん。それはセクハラや」
大黒「寿老人はんのでかいオデコ、むらむら来ますわ〜」
福禄寿「ホテイはんの、腹。たまりまへんわ〜、ぷるぷるですわ〜」
弁天「…って、お前ら、結局なんでもええんかい!」
なぜか85年阪神タイガース優勝記念碑もあります。吉田義男監督=たぬき?
寝転がっておられます。やりたい放題です。
「文句あるけ? うだうだ言うんやったら、来年、阪神、優勝ささへんで」
奥の院へ。
鳥居をくぐると、山道。
奥の院までの道には、三十六体の石仏がまつられています。
三十六童子。
不動明王の配下のものたちらしいです。
諸々の悪から、人々を守るそうです。
一体一体ちがっていて、不思議な名前もついてて、めっさカッコいいです。
ポーズとか服とかアイテムとかも、個性豊か。
コレクター魂、うずきます。
三十六体が頂上まで順番に出現します。
誰が何の目的で作ったのか。
よくわかりません。調査中です。
木喰上人が作ったという説があるようです。
木喰上人は、白川の山中で、木の根っこを喰って生きてたという人らしい。また仙人系?
どこまでが現実で、どこからフィクションよ。わからん。。
チェーンをつたって下る急斜面も登場。
ラクに御利益は得られません。
このあたりでは、狸谷不動尊も直下に見下ろせ、近道があることが判明します。
三十六体、並べきるため、むりに遠回りしております。
さらに、今にも落ちそうな木橋。
幸せをつかむためには、このような試練も待ち受けるのだ。
30分くらいかけて、頂上に到達。
奥の院は、白い象の柱がかっちょいいです。御利益ありそう。
こんなところにこんなものがという意外性が次々に襲いかかり、めくるめく体験ができました。
三十六童子のお姿、flickrにアップしておきました。ウェブ初登場かもしれません。
全部見てまわると御利益あるでしょう。
登るの、すごく楽しいです。童子を順番に見ていくのが、ほんと面白いですヽ(´ー`)ノ
狸谷不動尊は多少はガイドブックに載ってるけど、奥の院めぐりがこんなもんだとは初めて知りました。
京都の新たな秘境を発見したかも。
瓜生山頂上からは、曼殊院のほうにも、白幽子のある北白川のほうにも出られます。
ハイキングコースとしてもおすすめ。三時間くらい。
じつは、また、新たな枝道がふたつ見つかり、後日、調査の予定です。城跡があるらしい。そして、地獄谷。。
ovreQさんこんにちわ(^^)
私も狸谷から瓜生山に入ったことがあります。たまたまですが。
もう少しであらぬ道に入りかけました(笑)
いやはや山は気をつけなければなりません。
なんとかパブテスト病院にたどり着きましたが、こわかったです。
寝っ転がった狸様がとてもセクシーです(笑)
Posted by: ねあ。 : February 20, 2006 2:32 PMこのへん、枝道がいっぱいあって、なかなか危険ですね。
山が険しくないぶん、かえってどこでも行けるようになってて、遭難の危険が大きいです(´ヘ`;)
かなり縦横無尽に道が通ってて、誰が何の目的でこのような道をつけたのか、不思議な気持ちがしました。