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ビルよりも高く…鉾建て

written by overQ
July 12, 2006

烏の模様・函谷鉾
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四条通を通ったら、祇園祭の鉾がだいぶ立っていました。
上の写真は、四条烏丸西入の函谷鉾。カラスの絵がおしゃれです。

ビルから見える長刀鉾
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ビルと高さを競うように、長刀鉾。四条烏丸東入。
オフィスビルの中から見下ろすと、面白い景色かも。
そういえば、京都を舞台にした映画「お引越し」(相米慎二監督)で、ビルから写すシーンがあったような気がするなあ。。

ビルよりも高く・函谷鉾
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[祇園祭まめ知識…霰天神]錦小路の「霰天神山」の由来は。天正年間、京の町で大火が発生。ところが、しばらくすると、霰が降ってきて、火を消してしまったんだとか。(…なんとかっていう、現象ですよね…名前がわからんw)。その時、霰と一緒に、天神様の像が降ってきたそうです。それにちなんで、霰天神。火事よけの神様。京都って、いろいろ降ってくるところですね☆

函谷鉾はビルにほぼ並ぶ高さ。
鉾の各所につけられた変化が、まさにトーテム。
今でこそ、ビルの谷間に埋もれるけれど、
むかしはこのような巨大なものがいくつも突っ立つと、
非常に異様な光景だったにちがいないです。
突出する異形の物ども。
怪獣映画というか、巨大ロボット物みたいというか。
視覚的なインパクトがすごかったと思います。
その威容のスペクタクルで、暑さを忘れようとしたのでしょうか。

まだ立てる前の菊水鉾
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まず、横倒しにしておいて、それから建てます。
たいへん長いです。

縄で縛る
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骨格は、縄師が縄で縛り上げる。釘は一切使わないそうです。
食い込むぐらいきつく縛り上げるのがポイント。かなりマニアックな独特の縛り方。なんか汗臭い…(;・∀・)
鉾や山も、カミサマを乗せる乗り物なんでしょうね。
キリストは、釘で貼り付けにされたけど、日本のカミサマは縄で縛られるらしいです。
それで毎年続けられるんだろうか…
あまい戒めで縛られた神々。許しが同時に縛りであって、やさしさが緊縛。声を出せば楽しんでいるような叫び。エリ・エリ・ラマ・サバクタニ。神の過酷な試練が、バベルのもとでは、行商人の呼び込みに変わる。。
なんか妄想してしまっている私です。なんとも、はや(´ヘ`;)



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