AZ::Blog はんなりと、あずき色☆: 小さな京都の見つけ方・壱―街角のお地蔵さん

小さな京都の見つけ方・壱―街角のお地蔵さん

written by overQ
November 3, 2006

秋。
休日になると、京都は観光客の方でいっぱい。

そうはいっても実際は、有名どころに人は殺到するものの、少しはずれた場所はふだんどおり、ひっそりしていることが多いもの。

テレビの京都特集やガイドブックの「京都」も、この頃ではずいぶんマニアックになってる。
が、それでも、自分の足で京都を歩いてみると、まだまだはるかに奥深い京都がある。

これまで、どんな本にもテレビにも取り上げられたことがないのに、民間では伝えられてるような京都が存在しています
…そんなことを、最近になって気づいた。

小さな秋の、小さな京都。


posted by overQ2.0

お地蔵さん。ちょっと緑に苔むした。
お供えになにげに置かれた、花、花瓶、コップなど。
小物のセレクト、その形・色あい・配置が素晴らしい。なによりお花の美麗。

僕がアナタに家元の称号をあげる…そんなお地蔵さんの声がふと、聴こえた。
名もなき道祖の地蔵から、名もなき供花のアナタへと。

誰も目に留めない、誰のためでもない…お地蔵さんのためだけのアート。
明日には、もうちがう形になっている。

心と祈り、そのもの。無私のたましい。
そんなことが、町じゅうの片隅で、当たり前のようにおこなわれている。

このお地蔵さんは、こんな場所にあるんです。


posted by overQ2.0

京都検定にも出てこない京都。
それが皆さんのすぐ足もとにある。

秋の京都を満喫する際、ふと目に留めていただけたら、と。



トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.overcube.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/744

このリストは、次のエントリーを参照しています: '小さな京都の見つけ方・壱―街角のお地蔵さん' , AZ::Blog はんなりと、あずき色☆.