なんと! トールキンの新作が登場です。
The Children of Húrin
トールキンが1918年の着手以来、何度も手を加え、ついに完成できなかった作品。
残された断章を息子のChristopherが編集し、本としたものです。
すでに一部が各所で現われていましたが、トリロジーよりも以前の世界の物語らしい。
アメリカ版 Houghton Mifflin
The Children of Hurin
J. R. R. Tolkien
¥ 2,874 / Houghton Mifflin (T)
( 2007-04-17 )
通常24時間以内に発送
by AMAZ君(改)
The Children of Hurin
J.R.R. Tolkien
¥ 4,181 / HarperCollins Publishers Ltd
( 2007-04-17 )
通常24時間以内に発送
by AMAZ君(改)
おととい(4月16日)発売されたばかりですが、Wikipediaには早くも項目が登場。
The story deals with a hero of the First Age, Húrin, of the race of Men, who is cursed by the Dark Lord Morgoth, and the effect this curse has on his children Túrin Turambar and Nienor.
とのことです。もう読んだのね。(External linksも必見)
私も読んでレヴューを書ければよかったのですが、英語力も時間も残念ながらないです(というか本自体まだ買ってない)。。orz
英語圏ではすごく盛り上がってて、HarperCollins社謹製のプロモーションビデオもありますヽ(´ー`)ノ
■Trailer for The Children of Húrin
Alan Lee のすばらしい表紙と挿絵は、こちらで少し見ることができます。
■The First Post : Tolkien returns
すでにFAQまでもが(本を読む前なので、まだ内容は見てないですが、マニアックそうw)。
■The Children of Hurin - FAQ
編集した息子のクリストファーは、BBCの記事にお写真があります(そして孫もw)。サイドバーの関連リンクも注目です。
■BBC NEWS | Entertainment | 'New' Tolkien novel goes on sale
早くも映画化の噂が(笑)
■Tolkien's Children of Hurin to Become a Movie? - ComingSoon.net
ほんとに深々と愛されてるんですね、トールキン作品。とりわけ英語圏のネット社会で。
箱入りの豪華本も出版されています。
英国(HarperCollins)とアメリカ(Houghton Mifflin)でそれぞれ出てて、写真を見るとなんかちがってるみたい。マニアはこの差分の餌食となるのでしょう。値段も大きくちがう(笑)
テキストもちがったたりするんでしょうか。興味深いです。しかし、どれを買うべきなのか。。(;・∀・)
The Children of Hurin
J. R. R. Tolkien
¥ 8,404 / Houghton Mifflin (T)
( 2007-05-16 )
通常24時間以内に発送
by AMAZ君(改)
The Children of Hurin
著者:J.R.R. Tolkien
出版:HarperCollins
価格:¥ 14,621
by AMAZ君
うへー、そんな本が出てましたか!
全然知らなかった。(自慢じゃないけど、大抵知らない私 ^^;)
トールキンは好きなんですけど、それほどコアなファンじゃないので
「終わらざりし物語」を読む時も、ちょっと躊躇したんですよねえ。
完璧主義者のトールキンだったら、そんな推敲途中の状態のを
出して欲しくなかっただろうなあ、なんて思ってしまって。
箱入りの本、素敵ですね。でも値段がー。
それに英語の本といえば、先にテニスンを読まなくちゃいけません。
まだほとんど取り掛かってないんですよ。
そうこうしてるうちに翻訳が出るかな?
今、きっと修羅場なんでしょうね。(笑)
トールキン新作、英語圏ではすごく盛り上がってるみたいですヽ(´ー`)ノ
息子クリストファー編集ものは、父が漠然と雲のように抱いていた世界を、地図や年表に表せる形にしていくもの…といえそうです。
クリストファーは、the History of Middle-earthという12巻シリーズもあって、こちらも未訳。
マニア魂に火に油を注ぐような、トリビアに満ち満ちたクリストファライズ…のようです。
新作はとにかく暗いというのが特徴らしいです。
トールキン自身は否定するのですが、やっぱり同時代のふたつの世界大戦が濃厚に影を落としているみたい。
翻訳、たいへんそうですよね(笑)
瀬田さんの文体をどの程度まで残し、どの程度まで捨てるかが、大問題です。
どう訳しても、怒る人がいそうで、かなり豪胆な翻訳力が必要にちがいないです☆