たら本36回が始まりました。
今回は、「BOOKS AND DAYS」のnineさん主催☆
お題は、
少女の物語
nineさんのご口上によりますと。。
少女って特別な存在感を持っていると思います。透明感、美しさ、可憐さから、コンプレックス、頑なさ、意地、思いこみなどなど、プラスもマイナスも少女というカタチに内包されると独特の輝きを増す。と思います。
謎めいた美少女も素敵ですが、コンプレックスまみれの普通の(いやそれより劣っていようが!)少女も素敵なんです。・・・とか何とか書きましたが、はっきり言いましょう。
わたしの趣味だっ!!
もう多分主催をすることはないと思うので、思いっきり自分の読みたいジャンル(?)に走りました。
少女が主人公の物語、印象的な少女が登場する物語を皆様どしどしトラックバックお願いしまっす!!
というわけで、少女がご趣味の方をはじめ(なにかちがった意味に響いている気もしますが)、皆様こぞってご参加くださいませヽ(´ー`)ノ
少女が趣味というと、宮崎駿監督が有名(だめだ、どうしてもロリコンべつな意味に響いてしまう(;・∀・)
ハヤオ師の描く女性は、クラリスやシータのような、可憐でケナゲなお姫様から始まります。
ナウシカは少女というより、少年と母性の結合したような存在。
でも、本当に少女を描くようになるのは、トトロのサツキとメイ、魔女のキキからかもしれません。
少女は、外から眺めると、可憐で華奢でしなやかな存在に見える。
でも、内側から見たときは、不機嫌こそが基本的なトーン。nineさんが「コンプレックスまみれ」と書いておられるところ。
トトロの姉妹は、鈴木プロデューサの娘さんがモデルだそう。宅急便は女性作家の根強い原作がある。
魔女の宅急便〈その5〉魔法のとまり木 (福音館創作童話シリーズ)
角野 栄子
¥ 1,575 / 福音館書店
( 2007-05 )
通常24時間以内に発送
by AMAZ君(改)
千と千尋のチヒロはすさまじく不機嫌な存在。
イニシエーションを経て、不機嫌から脱出するのが「千と千尋」の主題ですが、
もしチヒロが最後まで不機嫌さを完全には払拭できなかったら…
サガンの描く若い女のようにはならなかっただろうか、と。
ハヤオ世界で、男たちは、コナン・ジムシイ・ダイス船長から、
アシタカやジコ坊・甲六まで、不機嫌はない。
(悪玉は、カリオストロ公爵、レプカ、ムスカと不機嫌な男たち。)
でも、女は、クシャナ(「風の谷のナウシカ」)から、サンそしてエボシ(「もののけ姫」)まで、不機嫌とともに生きることを、わが身の宿命として苦闘する女たちが出てきます。
ナウシカになりそこねた、不機嫌な女たち。
「永遠の少年」という言葉があるけれど、永遠の少女というのも、たしかにある。
この世界の不当さを、わが身の奥からふつふつと沸く苦悩…不機嫌をもって、告発し続けるような生き方をする女たち。
源氏の女たちは紫上(若紫)はじめ皆そうだし、今だと「蹴りたい背中」も。
ちょっと不思議なんですが、ガンダムの富野由悠季御大は、「不機嫌な女」「永遠の少女」を描くのが、異様に巧いです。(例えば唐突にすら思える、ミライ・ヤシマとスレッガー中尉)
あまりちゃんと評価されてませんが、ガンダムの後に作ったイデオンという作品。
ここに登場するシェリルさん(ガンダムのセイラと同じ声優さん…故人)、
そして何よりハルル・アジバ。
アニメの女性キャラでは、ハルルがいちばん好き。
ハルルのことは、また書いてみたいです。
…と、「少女」にかこつけて、アニメの話を書いてみました。
うちのたら本の記事は、また明後日にでも。
伝説巨神イデオン VOL.8 [DVD]
¥ 6,300 / ビクターエンタテインメント
( )
by AMAZ君(改)
こんばんはー。
第36回主催のnineです。
素敵なバナーをありがとうございます。
さっそく記事にペタリとしました。
overQさんのご参加もお待ちしてますです。
そいでは。
nineさん、主催者ご苦労さまです!
今回は我ながら、なかなか出来がいいです。カラフルです(* ^ー゚)
うちの記事は、今考え中です。
いちおう取り上げる作品は決まったのですが、
思い出すために読んでると、面白くて、その作家のほかの作品にも手を伸ばしてしまってw
明日か明後日くらいに、参加させてもらいますね☆
こんばんは。
次回のたら本の主催者さまが決まりました。
「本を読む女。改訂版(http://blog.zare.boo.jp/)」のざれこさんです。
当選ナンバーは4でした。
overQさんの挙げられる作品がどんなものになるのかワクワクしてます!
そいではー。