なぜ、このようなアミダくじ状に並べるのか、石。
石、再利用するからかなあ。いやアミダに並べなければならないという、オキテがあるんだろうか。
shosenさんのお寺でも、石畳をリニューアルされてますヽ(´ー`)ノ
やっぱり、アミダに並べてあるや。
ちっこい石とかも工夫して使い、意図的にそうしてるとしか思えぬです。
オキテ、ありそう。
そいえば、石屋さんって、野見宿禰の子孫なんだろうか(この手のことしか、最近、思いつかん…汗)。
京都は碁盤の目のように、縦横の道がグラフを形成している…といわれます。
でも、実際に「旧道」をめぐると、けっこうデコボコ。
まっすぐじゃなく、ちょっとずつ、ずれてることも多い。アミダくじのように。
ぐにゃぐにゃしてるし、途中で切れてて、あさっての方向で再開されたりもする。
歴史的遺物が道をふさぐように立ちはだかることもある。
そもそも平安京のグランドデザインは、言うほど杓子定規なものだったか、どうか。
いやまて、「平安京以前」の道だって、いまだに残ってるんじゃないだろうか。そんなことないだろうか。
「水利」のために川と井戸を主体に作られた道。
堀川っていつから掘られたんだろう。
高野と賀茂が交わって鴨川になるのも、人工的すぎない?
古地図とか屏風絵とか、道はウルトラぞんざいな直線で描かれ、
縦と横が交わりかけるほど、いい加減な次元をオボロで隠すw
ほんとはそんなもんじゃなかったはず。理念に支配されてるんだ。
でも、時代が新しくなって、秀吉の作ったものになると、直線で、斬る。
意図的にそうしたみたいに見える。ネオ京都を作りたかった。理念どおりに、美しい日本。
さらに後の時代、自動車のために作った道となると、
太閤さんよりもはるか豪快に「平安京」を直線で斬。
「もどき」を許さない、「真理はひとつ」な姿勢。
石畳の置き方にも、「もどき」を見出した誰かがいた、のに。
石といえば、こないだTVで、インカ文明の遺跡の12角形の石、っていうのを見ました。
12角形の石がびしっとはさまってして、隙間がまったくないそうで。
とてもきっちり、ですね。
十二角形。
英語ではドデカゴンと言います。すごいでかい恐竜みたいw
インカの石。
「正」十二角形じゃなくて、いびつな十二角形だったのではないでしょか。
なんで、ピシピシっと、正しくカクカクしないッ!
技術的には、インカだと、不可能じゃないはずと思うのですが。
…と嫁の掃除の行き届いてなさをいびる、姑さんのような指摘をしてしまった(;・∀・)
石にノミを当てて割ると、結晶面に沿って、いびつに割れるんですが、
それに「美」…というか「キレイだ…」な思いを見出してた人たちがいた。
それで、インカも、shosenさんのお寺の石畳も、いびつなんじゃないでしょうか。
そうとしか考えられない(←まだ、ちょっと「いびつさ」にいらだっているw)
あ、わざわざうちの記事にまで言及いただき恐縮です・・。
あみだといい、いびつといい、これは、きっと素人には計り知れない掟があるのかもしれませんね。
うちでも、道をどういう具合に作るか・・と工事される造園屋さんと話しをしましたが、こちらの素人意見はけっこうダメ出しされました(笑)
聞いてみると、やはりプロの意見の方が美しいです。
石畳、完成おめでとうございます!
やっぱり造園屋さんは、すごい技術の蓄積がありそうですね。
京都は特に石庭の文化も古いし、
たどっていくと古墳時代から続く可能性も十分ありそうです。
今の技術や道具も、太古のものとそんなに変わってないのがあるんじゃないでしょうか。