AZ::blog Home >> Archive by category '音楽の愉しみ >> 名曲をたずねて'
9
Feb
2010

外人さんはU900のテケテケに癒されまくっているらしい

   
  

このところ、外人さんが見出す日本に興味があって、ちょくちょく調べています。
日本人にとっては何でもないようなものが、外人さんの目にはとんでもなく魅力的に映る…ということがある。
最近、地方都市で名産物の発掘のようなことをしたのですが、結局、ものの価値っていうのは、外からの眼差しで見つけ出されるものなのかもしれません。
近頃しきりと言われてる、マッシュアップとかリミックスカルチャーとかも、こういうことと関係あるんだ、たぶん。

で。そんな流れで発見したのが、U900。
日本発のかわいすぎるウクレレデュオが、テケテケと世界を制覇しつつあるようなのです。

日本語の合いの手が、なぜか外人さんに猛烈にアピールするらしく、みなさんメロメロのノックアウト状態。
ウクレレと日本人の組み合わせもありえないものに見えるのか、かなり不思議がられている模様。
(私ら日本人からすると、もうダイブ前にブームになって、高木ブーとか連想しちゃうネタなのに)。
U900がそもそも日本語で「うくれれ」であることも、すでに気づかれてしまっています(笑)

Ukulele version of "Walk, Don’t Run" Boing Boing
Walk Don’t Run & Diamond Head by U900
zakka life: U900 – Walk Don’t Run (Isogabamaware)
Weekend Diversion: Cute/Weird Music Video of the Day: Chicagoist: Chicago News, Food, Arts & Events
U900 « Drawn! The Illustration and Cartooning Blog

 
24
Jan
2010

Hope for Haiti Now

   
  

Stevie Wonder sings a heartful medley of “A Time to Love” and “Bridge Over Troubled Water” with a choir.

 
9
Jul
2009

Moonwalk, or Michael Never Lands

   
  

マイケル・ジャクソンとバラク・オバマは、三つ四つ歳がちがうけれど、同世代と言っていい二人。
この世代は、謂わば60年代のファースト・チャイルド。公民権運動の、最初の恩恵を受けて育った。

マイケル・ジャクソンは、少年のころから音楽業界に身を置いたので、アファーマティブ・アクションの直接の恩恵をこうむったわけではないけれど、この時代のアメリカのポピュラー・ミュージックこそが、60年代的な「理想」を導いたanthemであったことは明白。
と同時にそこはマネーの渦巻く世界の中心…高く閉ざされた塔でもあった。

一方、バラク・オバマはよく知られるように、ケニア出身の悩めるムスリムの父、白人でのちに人類学者となる母のあいだに生まれ、ハワイからインドネシアと、少年期、マイケルとは対照的に、(アメリカを中心とすれば)世界の端っこを低くめぐり歩くことになる。

We are the world.
我々は同じ人間…ということではひとつである。
しかし、同時に多様…互いに相容れぬほど。

 
18
Jan
2009

名曲をたずねて #002 「People Get Ready」

   
  

バラク・オバマは、鉄道でワシントンにやって来る。
リンカーンの1861年の就任式にならったもの。
でも、ここで思い出す…カーティス・メイフィールド(インプレッションズ)の名曲「People Get Ready」。

People get ready
there’s a train comin’
You don’t need no baggage
you just get on board

人々は待っている
列車がやって来る
荷物はいらない
ただ乗り込むだけ

ワシントン大行進に深く感銘を受け、カーティス・メイフィールドが作った曲。
マーチン・ルーサー・キングが、あの「I Have A Dream」演説をおこなった、「ワシントン大行進 March on Washington」。

 
22
Nov
2008

名曲をたずねて #001 「A Change Is Gonna Come」

   
  

It’s been a long time coming; but tonight, because of what we did on this day, in this election, at this defining moment, change has come to America.

バラク・オバマが大統領選勝利の夜語った歴史的演説
そのchangeという言葉が、もっとも強く結んでいるのは、たぶんサム・クックの A Change Is Gonna Come.