新ブログの大きな目標のひとつは、
過去ログをアクセスしやすいように分類すること。
ブログは時系列に記事を並べる、日記風がふつうのスタイル。
なので、どうしても一番新しい記事にアクセスが集中する。
過去ログはもっぱら、Googleの検索で来られる
イチゲンさんばかりが、まずはたどりつきがち。
それはそれでいいんだけど、うまくリンクを張りめぐらせれば、
もうちょっといろんな記事へと好奇心を誘導できるのではないか。
記事どうしが協調し相互に干渉しあうことで、
新しい興味が生まれることもあるのではないか。
カテゴリーとタグ。
ブログにはデフォルトでふたつの分類の仕組みがある。
旧AZ::Blogは、MT2時代から始めたので、
最初の頃はまだ「タグ」というものはありませんでした。
カテゴリも子カテゴリ・孫カテゴリを作るような仕組みはなかった。
タグとカテゴリはどう違うのか。
どう使い分ければ、うまく整理できるんだろう。
…これが長い間、よくわかりませんでした。
前のブログでは、カテゴリにもタグにも
同じ項目を使ってしまったり。
あるいは、もっと悲惨ななのは、タグに
「京都」、「京」、「KYOTO」、「Kyoto」
が混在するという羽目に陥っておりましたから(なぜか自慢げ
分類すればするほど、余計わかりにくくなってたよ( ´△`)
ところで、五月のある晴れた日の午後、
ウグイスの鳴き声と古紙回収の呼び声がこだまする叡山の裾野で、
私は初心者向けのプログラミングの本を眺めていたのでした。
だいたいこの手の本は、オブジェクト指向について
説明するふりから始まります。
「オブジェクト指向の本格的な理解は、
ぽまいらみたいな初心者にはわかるはずもない、
説明しようもないものであって、
今後も一生わからないままかもしれぬが、
ちょっとさわりだけでもサルでもわかるように
話しておいてあげるわ、おほほほ」
だいたい、そういう内容の前置きがあって、
次にたとえ話を用いての説明が始まる。
「馬とクルマ。
クルマは、《無生物>機械》という親クラス子クラスに属していて、
馬は、《生物>動物》という親子クラス。
一方で、クルマも馬も、『走る』というプロパティ(属性)を持つ。」
にゃるほど。
これを「カテゴリとタグ」に使えばいいわけだъ( ゚ー^)
カテゴリはクラスで、タグは属性。
わかった。
わかった気になった。
そうだ、そうだったのだ。
おらの記事は、じつはオブジェクト指向だったのだ!
(サルレベル)
…という方針で分けていくことにしますわ。
とにかくシンプルな大方針をひとつ作っておく。
とりあえずの今可能な得策。(と信じておく)
とはいえ。
理論と実践はちがう。
もうすでに、この記事にしてからが、
どんなカテゴリで、どんなタグを持つべきか、
まるで見当がつかぬわ。ふっふっふ(不可解な笑
かくして、まだ二つ目の記事だというのに、
すでに分類のことで悩んでいる私に、
六月の生暖かい雨は網戸のどす黒い汚れを含有しつつ、
窓の隙間からぱしゃぱしゃと容赦なく降りかかるのであった。(つづく)

