鵺=秦河勝
前の記事「魔所めぐり #02」で取り上げた、鵺神社。
能の「鵺」で、ヌエの屍骸がうつほ舟で流されること。
そして、その作者・世阿弥は、「風姿花伝」において、うつほ舟で流されるのが、能の始祖・秦河勝としていること。
さらに、鵺神社のある場所は、平安京以前から祀られていたという「園神・韓神」の社のあった場所だということ。
そして、平安京以前、河勝の邸があったという伝承があること。
これらをつないで、「秦河勝=鵺」という仮説を立ててみました。
そして、思い切った推論として、鵺の正体である園神韓神とは、蘇民将来の神「婆梨采女・牛頭天王・王子」の聖家族ではないか、とも。
こっそりお知らせしておけば、千年以上にわたって封印されていた京都の謎が、今ここに解かれつつあります。内緒です。
(梅原猛さんは、能の「鵺」が世阿弥の最高傑作であるといい、ほとんど「鵺=河勝」一歩手前の見解を述べておられます。→第6回 哲学者 梅原猛氏 : 日本文化の源流を求めて : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))

